JMB-1235S

検査機から搬送されてくる基板の良否により、良品基板は次工程にそのまま供給し、不良品はマガジンラックにストック出来ます。

特徴

検査機からの信号により、不良品をストックし、良品を次工程に流します。
不良品をマガジンラックに収納してマガジンラック単位での取り出しとなります
最大で100枚の基板を蓄積することが出来ます。
（50枚/rack　ｘ　2個）
マガジン切替時間は、30秒以内。
基板の流れ方向：左→右/右→左、基準面：手前/奥いずれにも対応します。
マガジンラック取り出しは、前面、後面どちらでも可。
どのような機器とでも連結できます。
接続方法は、SMEMAにも汎用形式にも対応。

外形図